【漢文】最近勉強に嫌気がさしている人必見!!知られざる漢文のパワー
こんにちは!あやかです!
今回は
勉強が嫌になった人に
是非やってほしいこと
についてお話していきます。
これを読んでいるあなた。
最近受験に嫌気がさしていませんか。
どんなに頑張っても
不安は絶えないし、
過去問を解いても
点数は上がらない。
学校に行けば指定校で
受かった人の話を聞いて
自分が何で勉強してるかも
分からない。
そんな状態になっていませんか。
そんな人は、一日だけ
受験勉強を忘れて
気分転換しましょう。
大好きなYoutubeを
「見る!」と決めて
思いっきり見ちゃいましょう。
えっ!いいの?って思いますよね。
いいです。一日だけペンを
持たずにとことん休みましょう。
でも頭の片隅に
『受験』がちらつくはずです。
そうしたら、勉強を再開しましょう。
遊んでしまったという罪悪感で
必ず勉強の効率が倍になります。
ここまで来ても
「漢文と何の関係があるの?」って
思いますよね。
簡潔に言います。
私は、
漢文とは、中国の偉人が残した
「名言の宝庫」だと思っています。
日本にも伝わる故事成語の
ほとんどは漢文が
もとになっています。
だから、漢文は人生の本質を
たくさん教えてくれます。
『受験』という視点でなく、
自分が好きだと思う言葉
少しの元気をもらえる言葉
に出会うまで、
漢文に触れてみてください。
そして、それを心に
刻んでください。
そうすれば、その日の
モチベ―ジョンの維持が
できるようになります。
私が当時好きだった言葉は、
『巧詐不如拙誠』
→巧詐は拙誠にしかず。
巧妙に偽って自分をよく見せるより、
不器用でも真面目に
コツコツやっている人の方が良い
という言葉です。
どうですか。
少し元気が出ませんか。
知識や句法も確かに重要ですが、
漢文の本質に触れることで、
漢文そのものを楽しめるように
なります。
勉強がつらいと思うあなたも
楽しむ感覚で一緒に
頑張りましょう。