あなたは古文漢文の勉強をいつ始めるつもりですか?

んにちは!あやかです!

 

今回は

古文漢文の最適な勉強時期

について紹介していきます。

f:id:juken_ayaka:20201208202035p:plain

これを読んでいるあなたは

 

既に古文漢文の勉強を始めていますか?

 

部活をやっている人は誰かに

 

「最悪漢文は直前でどうにかなる」

 

と言われませんでしたか?

 

率直にいいます。

 

どうにもなりません。

 

英語や社会科目に比べて

暗記量が少ないのは確かです。

 

ただし直前で知識を詰め込んでも

得点力にはつながりませんし、

 

後半のスケジュールが

あわただしくなります。

 

受験の直前に古文や漢文に

時間を費やし、

過去問演習の時間までもが

少なくなってしまいます。

 

その分得意科目で

稼ごうという人。

 

大学入試は難問・奇問が

入っているので、

 

どう頑張っても点数を

稼げないことがほとんどです。

 

同じ10点であれば、

得意科目を10点伸ばすより、

古文漢文の基礎を固めるほうが

 

圧倒的に効率がいいんです。

 

どうせ後回しにしても

やる量は変わりません。

本の山写真素材、ロイヤリティフリー本の山画像|Depositphotos®

ではいつやるのか?

 

今日から1日でも早く

始めましょう

 

記憶は早く始めるほど、

記憶に定着します。

 

もちろんがっちり定着した記憶は

すぐに思い出せますから

 

問題を解くスピードも

上がりますし、

 

得点にもつながります。

 

直前で古文漢文を捨てるという

 

最悪の事態を防ぐこともできます。

 

 

「じゃあ部活やってるから

 

引退したら最初にやればいいか」

 

と思ったそこのあなた。

 

部活から帰って10分でもいいです。

 

机に座って単語帳を

開くことから始めましょう。

 

勉強で集中できる人」が絶対に外さない重要ポイント4つ。“キリの悪い ...

「忙しくすると時間が生まれる」

という言葉を聞いたことがありますか?

 

人間は「足りない」ものを

上手く使おうとする生き物なんです。

 

「余っている」ものは

上手く使おうとしません。

 

時間が足りない人は

「どうしたら時間がない中で

やるべきことをこなせるか?」

を考えるので

 

「判断のスピード」

があがります。

 

時間がなくて判断に迷う暇が無くなると

決断を迷わなくります。

 

つまり部活をやって

勉強の時間を確保できない人ほど

最も効率的に勉強することが可能

になります。

 

部活をやっていないあなたも

英語の勉強に追われている時こそ

古文漢文をやりましょう。

 

後回しにするメリットは

何もありません。

 

明日からすぐに始めましょう。

/*写真を中央寄せにする*/ .page-entry .entry-content .hatena-fotolife { display: block; margin: 0px auto; }