【古文】古文文学史に触れていない人必見!!とりあえず抑えておきたい文学史の基礎!
こんにちは!あやかです!
今回は、古文の文学史
についてお話していきます。
ところで、
あなたは文学史の勉強
すすんでいますか?
こんな言葉を見るだけで
もうやめてくれって
思いますよね。
私もそんな風に
思っているうちの1人でした。
しかし、特に世界史、政経、地理を
選択している人!
あなたには強い強い敵がいます。
それは、日本史選択の受験生です。
彼らは、既に文化史で
作品名と作者を暗記しています。
それも数えきれないほど
たくさんです。
そんな彼らに対抗する
心構えはできていますか。
ここでドキッとしたそこのあなたに
今回は私が基礎的な
文学史を伝授します!
あなたが思うほどに、
基本的な文学史を
覚えている人はたくさんいます。
文学史はたかが2点、されど2点です。
周りの受験生に
差をつけられなように
今ここで覚えてしまいましょう。
【三大随筆】
随筆とは、自分の体験や感想を
筆に任せてかいた文章です。
三大随筆とは
を指します。
「枕の方へつれてって」
と5回唱えましょう。
【歴史物語】
歴史物語とは、歴史事実に
基づいて書かれた物語文章です。
入試でよく問われるのが、
『栄華物語』『大鏡』『今鏡』
『水鏡』『増鏡』の5つ。
有名な覚え方が
「華大今水増」です。
「はなだいこんみずまし」と
5回唱えて先に進みましょう。
【軍記物語】
軍記物語は合戦を主題に
時代や人物を描いた作品です。
があります。
「漢字多すぎ」
「もう覚える気うせた」
と思ったそこのあなた。
これも声に出せば簡単です。
「保平平太曽我義経」
「ほへいへいたいそがぎけい」と
5回言いましょう。
以上3つは誰もが最初に
覚える3分野です。
歴史物語5つ言ってみましょう。
「はなだいこんみずまし」
言えましたか。
作者や内容は後からでもいいので、
まずは作品名3分野を
ここで覚えてしまいましょう。
後から覚えようと思っても
やる気はすぐに
無くなるものです。
今ここで必ず
覚えて帰ってください。
それが一番効率的です。
一緒に頑張りましょう。