【古文】スポーツ選手から学ぶ!合格に近づくコツと古文の復習方法!

んにちは!あやかです!

 

今回は、少し視野を広げて、

古文の復習方法

についてお話していきます。

その日に復習をするのは非効率だった!? 「実験心理学」による効率的学習法【前編】|ベネッセ教育情報サイト

 その前に、、、

 

大学受験は一発勝負ですよね?

 

大学受験は、

勉強に何千時間かけても

 

模試で1位をとっても、

A判定をとっても

 

当日失敗すれば、落ちるという

残酷な世界です。

 

それは、スポーツの世界でも同じです。

 

試合は1回限り、

 

どんなに実力があっても

当日失敗すれば、

 

負けるという世界です。

 

サッカーのリベロってなに?センターバックと何がちがうの?

 

だからこそ、スポーツ選手は

 

習得した技術の

再現性を高める努力をしています。

 

例えば、フィギュアスケート

 

トリプルアクセルが一度

飛べたからと言って、

 

試合でも確実に飛べるとは

限りません。

 

受験も同じです。

 

どんな古文の難問が

解けるようになって、

 

偏差値があがったとしても、

 

それは、最近基礎問題を

やり直して地盤が固まっていたから

 

なのかもしれません。

 

だからこそ、

受験日当日に

最高の状態を持っていく

ということを絶対に忘れないでください。

 

そのために一度やった問題の

再現性を最大限高めてください。

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しかし、間違った方法で復習すると、

 

ただ

同じ文章で日本語訳が

できるようになっただけで、

 

違う文章を読むと

また1からスタートという

状態になりかねません。

 

逆にあなたも今から私が紹介する方法で

きちんと復習をすれば、

 

全然違う文章でも、

応用を利かせることが

できます。

 

 

そんな復習方法

あなたも知りたいですよね。

 

今から私がその方法を

3ステップで教えます!

 

①忘れた重要単語や

助動詞・助詞を覚えなおす。

 

これは受験生なら誰もがやっている

ことだと思いますが、

 

助動詞であれば、種類・活用・訳・接続

白文でスムーズにわかるまで、

やりましょう。

 

大抵の受験生はここまでしか

できていないはずです。

 

②読み取り方・解き方

 難しかった部分を抜き出す

 

「ただ訳せるようになる」

「ただ問題が取れる解けるようになる」

 

という意味ではありません。

 

「どういうことが分かれば読めたか」

「どういう知識があれば解けたか」

を理解してください。

 

例えば、

「主語が変わったことに

 気が付かなかった」だけでなく、

 

「敬語の知識がなかったから

 主語が変わったことに気が付かなかった」

「じゃあ敬語の

 尊敬語の部分復習しよう。」

 

といったように

具体的なアクションが

出てくるまで分析をしてください。

 

③白文で音読する

 

始めのうちは、

頭の中で訳している状態で構いません。

 

何回も音読をするうちに、

音読をするだけで内容がイメージ

できる感覚になります。

 

この状態まで目指しましょう。

 

以上3ステップを終えて

復習完了です。

 

話を戻すと、

 

受験生にとっては、

一度やった問題の

再現性をいかに高めるか

受験の合否を大きく左右します。

 

今日からこの復習法で

あなたの古文に磨きをかけましょう。

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