【古文】みんなが知りたい古文単語の覚え方!
こんにちは!あやかです!
今回は、私がおすすめする
古文単語の覚え方について
紹介していきたいと思います。
世の中に古文単語の覚え方って
いろいろ情報が流れてますよね。
結局どれをあてにしたら
いいのと思っている人に
今回は、
浪人を経てありとあらゆる方法を
試した私が、本当にお勧めする
古文単語の勉強法を教えます。
これを読む人の中には、
「ゴロでもう覚えたし、
やっぱゴロしか勝たん!」
と思っている人も
いるかもしれません。
しかし、今回紹介するのは、
既に基本単語を覚えた人でも
更に記憶が増強できる方法です。
もちろん、
今から古文単語をやります。
という人にも是非試してほしいと
思っています。
その方法とは
古文単語をイメージで覚えることです。
多くの受験生は、古文単語を
丸暗記しようとします。
丸暗記に頼ると意味を
文脈に沿って
理解することができません。
だからこそ、
使われる状況をイメージして、
核となる意味だけ覚えていきましょう。
そうすれば全ての意味を
覚えなくても和訳の問題に
対応することができます。
例えば
「あはれなり」は、
ジーンとくる感情という
イメージを持っていると、
悲しさ、うれしさ、愛情、感動
などと覚えなくても、
文脈で訳し変えることができます。
特に古文は非常に曖昧な言語です。
時間がない人は、
意味が複数ある単語だけでもいいので、
辞書で調べてイメージをつかんでみる
ことをお勧めします。
それに加えて
プラスイメージと
マイナスイメージも
つけておく
と非常に良いです。
例えば
「いみじ」には
「甚だしく良い」
「甚だしく悪い」
という意味があることを
ご存じですか?
これらを知るだけで
訳の方向を間違わないで済みます。
最初から全ての単語の
イメージ取りをしようとするのではなく、
明日から出会った古文単語で実践して、
暗記を強化していきましょう。