【古文】男子必見!!「逢ふ」に隠されたイヤらしい裏の意味

んにちは!あやかです!

 

今回は、楽しく学びながら、

テストでも役立つ

「逢ふ」の意味

について紹介していきます。

 

皆さんは、

「逢ふ」の意味を知っていますか。

 

知らない方は、今すぐ辞書で

「逢ふ」、または「会ふ」

という言葉を検索してみてください。

 

おそらく一番最初に

「結婚する」

という訳が出てきたのでは

ないでしょうか。

 

現代とは違う意味なんだな

と思って消化した人。

 

ちょっと待ってください。

 

「なんで逢うだけで結婚なのか」

 知りたくないですか?

 

これを知ることができたら、

 

私たちが

「この人たち何してるの?」

と思う不可解な状況を

理解することができます。

 

大学の出題者は

問題が作りやすいという理由で

恋愛テーマの題材を出す

傾向にあります。

 

この機会にぜひ知識を

深めましょう。

平安時代の雑学【3】平安貴族の夜宴ディナーはゴージャスだけどもややこしや | グルメ 歴史・文化 - Japaaan

実は「結婚する」という訳は

表向きで言っているだけ

 

実は裏の意味があります。

 

それは肉体関係をもつという意味です。

 

当時の女性は非常に隔離された空間にいて、

家族と召使以外には姿を見せませんでした。

 

だから、成人男性は女性に初めて会うときは、

そういうことをするときなんです。

 

当時の女性にとって、

男性に顔を見せることは、

 

男性の前で

全裸になることと同じでした。

 

そう考えると

高貴な男性が女性の家に押しかけて

「会わせてくれ」というときは

 

「姫君と肉体関係を持ちたいんだ」

と公言しているということです。

 

イヤらしいですよね。

 

でもこれを知っていれば、

「逢ふ」と書いてあったとき、

 

2人がどういう

展開になったかも理解できるはずです。

 

ぜひ、

「逢ふ」という単語を見て、

男性が「逢わせてくれ」と

頼み込んでいる状況に遭遇したら、

 

「こいつ、やってんなー」

と思いながら、文章を読み進めてください。

 

古文を読むのが倍楽しくなるはずです。

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